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No.03 大島芳彦(ブルースタジオ専務取締役)

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(以下、リード文より引用)「大きな流れになれば、日本の住宅の価値感が大きく変わる!」小説家・村上龍に、そう言わしめた不動産ベンチャー「ブルースタジオ」.その専務取締役を務める大島芳彦さんは美大出身で、複数の海外留学、そして組織設計事務所にも勤めた経験がある.そんな大島さんは、2000年にブルースタジオでリノベーションの旗印を掲げ、パイオニアとして走り続けてきた.しかし、彼らは単なるハードとしてのリノベーションに留まることはない.人々のライフスタイルを細部に至るまで追求し、建物と人、人と人とのつながりまでをも再編集し、物件以上の付加価値を創り出す.物件探しから設計、施工監理、さらにプロモーションや建物管理までを生活環境デザインの観点から一気通貫のサービスで行い、竣工してからも、彼らはその家や人との関わりを持ち続ける.家という名の子どもにいつまでも愛を注ぎ育み続けるのだ.お客さまのためでありつつ、どれもがビジネスと表裏一体の新たな職能.これからの設計事務所はどうあるべきか、大きな可能性がここにある.

読者の感想

●建築系タブロイド紙『awesome!』3号来た〜。外になかなか出られない私にとって完全に楽しみになってる。一気に読了。いや、なにこの肯定感。大島さんの最後の言葉に、学生ではないが勇気をもらった、というか実感してて。「建築」をどう使っているかだよね。(栃木県・建築家)
●『awesome!』3号、青山ブックセンターで売っていたので、読みました。ブルースタジオの大島さんの深いインタビューで、濃い内容。非常に価値のある内容なので、教育機関に無料配布しないで、お金をとって長く続けて欲しいなーと思います。(東京都・デベロッパー勤務)
●今月の『awesome!』、ブルースタジオ大島さんの話はハッとさせることが多い。自分たちが住んでいるところや、それを取り巻く産業や、既存の仕組みなど身近な立脚点があるのに、それらが建築教育とか建築文化の問題として扱われないことってあるよな。(宮城県・設計事務所勤務)

●『awesome!』私の会社では、現在全て違う部署に回覧しているので、相当数が読んでます。今デベロッパーもリノベーションに興味津々で、いろいろなところに専門部署ができています。そんなわけで3号の大島さんも、タイムリーな人選として受け止められています。(東京都・ディベロッパー勤務)
●地元でもリノベーションスクールが開催されることもあり興味を惹かれました。リノベーションの在り方についてより考えるきっかけになる記事でした。様々な学生のいるデザイン学部という自分の環境をいかす方法があるのではないかと思考を巡らせてます。次回も楽しみにしています。(静岡県、大学生)
●オウサムを東京の高校生が読んでたことに衝撃。自分も高校時代にこれを読んでたら...... と思うと、もっと地方の人たちにも読んで欲しい。建築科以外の人たちにも読んで欲しい。(京都府・大学生)
●出張前でそんな時間ないはずなんだけど、届いていた大島さんの『awesome!』読み始めたら止まらなくなってしまった。面白い、というかぜひ読んで欲しい内容。(東京都・建築家)


No.05 豊田啓介
(noiz代表)


No.04 谷尻誠
(サポーズデザインオフィス代表)

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No.03 大島芳彦
(ブルースタジオ専務取締役)

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No.02 田中浩也
(慶應義塾大学准教授、ファブラボジャパン発起人)

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No.01 中村真広
(ツクルバ代表取締役COO)