見て、触って、体験できる
アーキニアリング・デザインの世界

アーキニアリング・デザイン(AND)展が今年もやってくる!2008年から開催され大人気を博し、以後国内外への巡回を果たしてきたAND展。イメージとテクノロジー、あるいはアーキテクチャーとエンジニアリング・デザインとの融合・触発・統合の様相を呼称する「Archi-Neering Design(AND)」の視点から、世界遺産や現代建築など優れた建築、都市、住まいを解剖する建築模型の展覧会が、建築会館に帰ってくる。今回はこれまでの出展作品に加えて、近年建てられた建築物や、さまざまなストラクチュラル・アートの妙を見せる学生たちの作品も展示。見て触って体験しながら、ANDの世界を存分に堪能してください。

 

期間:2012年11月17日(土)-25日(日)

時間:9:00~19:00(土日祝日~17:00、最終日25日(日)〜13:00)

会場:建築会館・建築博物館ギャラリー/イベント広場(東京都港区芝5-26-20)
主催:日本建築学会 文化事業委員会

連絡先:事務局 教育・普及事業グループ 三島隆(mishima@aij.or.jp/03-3456-2051)

世界遺産、現代建築、都市、住まい...
全ての建築をあらゆる角度から、
楽しく見つめ直します。

■主な出展作品[予定]

・アーキニアリング・デザイン展作品(UIA2011出展作品を中心に)

・制作作品(学生サマーセミナー2012出展作品を中心に)

■協力:日本大学、東京大学、東京理科大学、早稲田大学、昭和女子大学、千葉工業大学、芝浦工業大学、東京芸術大学など

※ 出展作品・出展者は随時更新していきます

■関連リンク

・アーキニアリング・デザイン展2011

http://dome.arch.cst.nihon-u.ac.jp/AND2011.html

・アーキニアリング・デザイン展2009-2010

http://news-sv.aij.or.jp/and2008/AND2009/index2.html